忍者ブログ
設置者の設置者による設置者のための個人ブログ。日々の徒然&木戸公愛。
[12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


京都旅行の土産を手渡すべく、実家および祖父母宅へ里帰りしました。が、なぜか帰りには、行きの20倍はあろうかという荷物が両手に。まさにエビでタイを釣ったとはこのことです(笑)貰ったのは霜降り牛肉とか、神〇屋のパンとか、追分の手作りベーコン&ハムとかいろいろ。
なんか、土産が京都駅ビルの品でごめんなさいと痛切に思いました(痛)。


きのう、広尾の都立中央図書館の転写サービスを利用して、木戸文書を少々お持ち帰りしたのを、往復の電車の中でかつかつ読み進めてました。この種のサービスは初めて利用したんですが、時間が有効に使えてラッキーと思う反面、やはりちょいと財布が手痛かった。料金システムを全く確認してなかった自分も悪いんですけど。次回からは、古地図転写の類に限って利用しようかなと考えてます・・・。
 

f364c87c.jpeg公園内にて、有栖川宮熾仁親王殿下。
以前、古写真でお顔を拝見した時はもっと宮様らしい顔だちだったと記憶してるんですが、この銅像だとなんだか、やや西洋人風、に見えなくもないような。有栖川宮記念公園は、有栖川宮威仁親王の命日に合わせて高松宮殿下より寄贈された土地、だそうです。昭和9年に記念公園として開園。
だとするならこの銅像も、生前の作じゃないのかも知れないなあ。
PR

1泊2日で京都へ旅行してきました。

観光シーズンはハズしてるわ、週明けの平日だわで、
京都はまさにガラ空きでした。
おまけに全国的な秋雨&台風の影響を受けて、
現地の天気模様も、雨が降ったり止んだり。


東京出る前に、わざわざ電話予約してった某美術館の案内コースも、
じっさい当日行ったら、その場に居たのは私一人でしたよ。
予想はしてたけど。
でも、考えようによってはすごくラッキーかも知れません。
貴重な美術品の数々を、独り占めで鑑賞できたわけだし。
たとえ、受付のおばちゃんが解説員のうら若い女性に向かって、
「たった一人相手じゃさみしいわねえ」
と慰める声がモロに聞こえたとしてもだ(笑)、
やはりゆっくり美術鑑賞が出来る機会は、ありがたいものです。

あ、でも、なんか予約人数に手違いがあったみたいで、「御連れさんはいらっしゃらないんですか?」って聞かれたから、もしかしてそれでガッカリされたのかな。
ヒソヒソと声を潜めつつチラホラこっち見てたし。
アレ、ひょっとして私疑われてる?(汗)
私ちゃんと言いましたよ~、予約の人数は「ひとり」ですって。
ほんとだよ~(汗)!


そのうち別所で旅行記をアップしたいなあ(願望)
なんて、ふわふわと考えてます。
今は気力がないけど。
とりあえず、木戸さんのおかげで恙無く旅行ができました。
ありがとうございます。

周布さんの命日&木戸さんの月命日なので、独りぼそぼそと線香なぞ焚いてみました。(決して「先考」にかけたのではない。)
・・・べつに親戚じゃないですけどね、雰囲気で弔意を表すくらい、してみてもいいかなと思ったわけでして。。


ところで周布さん、わたくし、今日のご命日にあげられるものをまだ何も用意してません。ごめんなさい。なので木戸さんが作った詩を載せてごまかします。(酷い)


与友人約而不来
 
四面狂風捲地吹 満天秋雨暗寒陂 
友人上程知何日 有約未来我心違
客窓相待空蕭寂 獨対黄花有所思



私はこれ、周布さん宛だと思ってるのですが、いかが思われますか周布さん。
なに、幽霊になって出てきたりしたら驚くだろうって?
いや木戸さんはきっと涙をはらはらと零しながら喜びますよ、絶対に。

 
「スフ」さんと読むんだと私思ってたんですけど・・・。
近頃巷で衝撃的なヨミガナを目撃してショックを受けてます。
 
とある旅行雑誌で、周布さんは「スウ」さんと書かれてました。
また、とあるデジタルアーカイヴでは「スブ」さんでした。
 
・・・で、本当はどれなんですか?!桂さん!!!
(←何故本人に聞かない)
カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
[06/13 山笑]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
かゆ
自己紹介:
某WJ雑誌で掲載中の幕末パラレルギャグ漫画にて、黒髪長髪和服の人に転倒し、すっかり深みから抜けられなくなったオタク。そして深沼の底にて木戸さんに出会う。「醒めた炎」はバイブル。あの本で同時に村松氏のファンにもなりました。今は一刻も早く読了したい。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析

Copyright (c)あやめわかたぬ浮世のなかに All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]