京都旅行の土産を手渡すべく、実家および祖父母宅へ里帰りしました。が、なぜか帰りには、行きの20倍はあろうかという荷物が両手に。まさにエビでタイを釣ったとはこのことです(笑)貰ったのは霜降り牛肉とか、神〇屋のパンとか、追分の手作りベーコン&ハムとかいろいろ。
なんか、土産が京都駅ビルの品でごめんなさいと痛切に思いました(痛)。
きのう、広尾の都立中央図書館の転写サービスを利用して、木戸文書を少々お持ち帰りしたのを、往復の電車の中でかつかつ読み進めてました。この種のサービスは初めて利用したんですが、時間が有効に使えてラッキーと思う反面、やはりちょいと財布が手痛かった。料金システムを全く確認してなかった自分も悪いんですけど。次回からは、古地図転写の類に限って利用しようかなと考えてます・・・。
以前、古写真でお顔を拝見した時はもっと宮様らしい顔だちだったと記憶してるんですが、この銅像だとなんだか、やや西洋人風、に見えなくもないような。有栖川宮記念公園は、有栖川宮威仁親王の命日に合わせて高松宮殿下より寄贈された土地、だそうです。昭和9年に記念公園として開園。
だとするならこの銅像も、生前の作じゃないのかも知れないなあ。
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かゆ
自己紹介:
某WJ雑誌で掲載中の幕末パラレルギャグ漫画にて、黒髪長髪和服の人に転倒し、すっかり深みから抜けられなくなったオタク。そして深沼の底にて木戸さんに出会う。「醒めた炎」はバイブル。あの本で同時に村松氏のファンにもなりました。今は一刻も早く読了したい。
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