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設置者の設置者による設置者のための個人ブログ。日々の徒然&木戸公愛。
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漸く「醒めた炎」上巻読了しました。
ホントは1日に読了予定でしたが、いや無理でした。
新年度の誓いは、真剣に且つ迅速に本を読む!なのですが。
初っ端からつまづいてりゃ世話ないわな。
この先、いよいよ不安です。
しかし、おかげで書き出しメモが1300KB越しました。
そろそろメモも分割整理しなきゃなー。

じつは購入本を読みながらうすうす気づいてたんですが、
ひそかに恐れていた事態が現実になってしまいました。

図書館で借りた本と、手元の本の版が違ってた。。。


図書館で借りた「醒めた炎」は昭和62年・初版。
自分が買った「醒めた炎」は昭和62年・第3版。


図書館に返却するさい、版の確認を忘れてしまい、かといって、もう一度確認するのも面倒なんで、記憶を頼りに、昭和62年版とある本を買ったんですが、やっぱりダメでした(←自業自得)。
しかも出版差はたったの3ヶ月なんですけど、どうも一部、加筆修正なされてるような気がしなくもない。きちんと確認してないから確証はないんですが。


何が怖いって、これまで「醒めた炎」の書出しは、図書館で借りた本でやってたので、ページ番号も、当然図書館本に沿って記してあるわけです。
でも加筆がある場合、ページ番号の再確認作業しないと。。。(泣)
不精のツケはおおきいみたいです。
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 先週の水曜日、神保町を練り歩いた余韻のまま、うっかりamazonにて人生初のネット注文なぞしてみたところ、土曜に品が届いたのです。
でも三連休の間、ずっと外出しっぱなしで、見る余裕がありません
でした。しくしく。
本のタイトルはですね、『醒めた炎』上巻です。
(今まで買ってなかったのかよ!!)
これが自分のものだとか、ちょっと信じられません。
まだドキドキしてます。
ああ、もう延滞とか気にしないでいいんだ。。

 
 
 
懲りずに再び阪谷朗廬関係文書。
慶応元年四月 江木⇒阪谷
養母十七年法事伜ヲオ返シ願ウ新聞御覧ニ入ル兵庫港開港ノ閣老ノ書翰訳ヲ載ス京都ノ形勢鎖港攘夷イカナル議論ニナルヤ篤太夫ナル人講武館ニテ一見言ヲ交エズ此頃ハ妄リニ人ニ交ラズ 

やっぱり法要とか、昔は大切にされてたんですね。。
でも初見の篤太夫さんは無視する江木さん。
外来のお客さんでしょうか。
つか篤太夫て・・・まさか渋沢栄一じゃあないよね。。?
 

所用で神保町に出たついでに古本屋をハシゴしたら、涎が出そうな本がごろごろあって、見るんじゃなかったと思いました(作文)

でも、慶應4年発行とかいう官員録を手にとって、「参与」の欄に木戸さんの名前を見つけた時は大興奮でした!しかも和本!でもさすが和本だけあって、お値段はウン万円。。
『広沢実臣日記』は最後までニラめっこしたけど、これもけっきょく敵前逃亡しました。ごめんね広沢さん。でも木戸さん日記をまだ買えてないんだもん。

あと、道の途中で大久保彦左衛門屋敷跡という石碑を見つけました。
ほとんどツツジの茂みに埋没してたけど。
石碑なんてタダでさえ地味な代物なのに、益々影が薄くなってるよ・・・
 

 
旦那に、「ホワイトデーのお返し何がいい?」と聞かれたので、
「そんなモンはいいから、共に『五箇条の御誓文』発布を祝おう☆」
と誘ったら、ソッコーで拒否されました。
なんでだ、いいじゃないか、五箇条の御誓文。
むしろ国民的記念日でも良いと思うのだが。


代わりに近所の寿司屋の折り詰めをねだりました。
うん、おいしかった。
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プロフィール
HN:
かゆ
自己紹介:
某WJ雑誌で掲載中の幕末パラレルギャグ漫画にて、黒髪長髪和服の人に転倒し、すっかり深みから抜けられなくなったオタク。そして深沼の底にて木戸さんに出会う。「醒めた炎」はバイブル。あの本で同時に村松氏のファンにもなりました。今は一刻も早く読了したい。
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