所用で神保町に出たついでに古本屋をハシゴしたら、涎が出そうな本がごろごろあって、見るんじゃなかったと思いました(作文)
でも、慶應4年発行とかいう官員録を手にとって、「参与」の欄に木戸さんの名前を見つけた時は大興奮でした!しかも和本!でもさすが和本だけあって、お値段はウン万円。。
『広沢実臣日記』は最後までニラめっこしたけど、これもけっきょく敵前逃亡しました。ごめんね広沢さん。でも木戸さん日記をまだ買えてないんだもん。
あと、道の途中で大久保彦左衛門屋敷跡という石碑を見つけました。
ほとんどツツジの茂みに埋没してたけど。
石碑なんてタダでさえ地味な代物なのに、益々影が薄くなってるよ・・・
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かゆ
自己紹介:
某WJ雑誌で掲載中の幕末パラレルギャグ漫画にて、黒髪長髪和服の人に転倒し、すっかり深みから抜けられなくなったオタク。そして深沼の底にて木戸さんに出会う。「醒めた炎」はバイブル。あの本で同時に村松氏のファンにもなりました。今は一刻も早く読了したい。
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