ある大仕事が終わって、休日とって、とりあえず撃沈。。。
とかいいつつ、仕事中の隙間に『木戸孝允遺芳集』所載の、桜井
兒山氏の原稿を、ちまちま解読(こら)。
この桜井稿については、村松センセの『醒めた炎』に詳しい記述があったので、「コレは通読してみたいぞー!」と思ってたら、先月『遺芳集』に偶然出会って、目を通す機会が出来たんですね。
で、それはまあラッキーだったんですけど、この桜井稿が原稿用紙のまま掲載されてたのは、ちょっと想定外だったかな。。。
しかも活字文もなし。
ホントに400字詰の原稿がそのまま載っかってましたよ。
・・・崩し字読めってか!読めってかァ!
(ちなみにワタシは崩し字が読めません)
で、ちと現代人に不親切設計な気もしたんで、次回コレの書き下し文をアップしたいなと思ってます。著作権って単語が脳裏を過ぎったけど、団体名義で公表後50年過ぎてるのでクリアしてる、と思う。たぶん(おい)。違ってたらごめんなさい、つーか、そもそも崩し字読めない奴の解読だし、あんまり信用しないほうがいいっすよ皆さーん!(無責任)
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かゆ
自己紹介:
某WJ雑誌で掲載中の幕末パラレルギャグ漫画にて、黒髪長髪和服の人に転倒し、すっかり深みから抜けられなくなったオタク。そして深沼の底にて木戸さんに出会う。「醒めた炎」はバイブル。あの本で同時に村松氏のファンにもなりました。今は一刻も早く読了したい。
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