ネット浮遊していてたまたま出会った資料なんですが。。
阪谷朗廬→江木繁太郎宛
安政元年三月二七日書翰
「道中浜松ニテ異船八艘神奈川沖ヘ乗込ミト聞キ、急ギ江戸ヘ入ル、江戸静謐廟堂ハ議論沸騰、老中方夜度々登城武備整ワズ、無謀ノ一戦林則除ガ轍、小生ノ意見ハ権策ハ措キ全策ヲ用イ度シ・・・(中略)・・・極内密異船ニ上リ蒸汽船ヲ観ル、此船ニ乗リ阿墨俄羅斯ヘ行ケバ一興、古賀先生相変ラズ西学研究、異船乗込一件糸井ヨリ差上グベシ、ベルリノ似顔オ目ニカケン」
たしか阪谷さんて、渋沢栄一の娘婿にあたる人じゃなかったかしら。うろ覚え(←おい)(後記:今調べたら、阪谷氏の息子さんと渋沢さんの娘さんが結婚してました。。)
手紙を見るかぎり、随分とこう、はっちゃけた人ですね。
古賀先生は、儒学者の古賀謹一郎氏でしょうか?先生も、こんな献策されたらさぞびっくりだろうと思います。。。
こういう手紙を見ると、異船を見て密航を思いついた人は、なにも松陰先生だけじゃなかったんだなーって、実感します。つーか、安政元年ってことは、ペリー二回目来航の時だから、阪谷さんは松陰先生と同じ船に乗り込もうとしてたってことですよね?ていうか3月27日って、松陰先生と金子さんが密航計画を実行した当日ですよね?
どんな偶然?
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かゆ
自己紹介:
某WJ雑誌で掲載中の幕末パラレルギャグ漫画にて、黒髪長髪和服の人に転倒し、すっかり深みから抜けられなくなったオタク。そして深沼の底にて木戸さんに出会う。「醒めた炎」はバイブル。あの本で同時に村松氏のファンにもなりました。今は一刻も早く読了したい。
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